一昨年からF社のOB会の機関誌の編集のお手伝いをしていて、
今年から編集の中心に推されて春から頑張っている。
昨年までは、文章のチエックのみだったので気楽にお手伝い。
しかし、今年からは
骨子の作成に始まり、原稿募集の文案作り・
慶祝会員と新入会員への個別呼びかけと続き、
物故者の追悼文の書き手探し・・・これが一番苦労する。
その人とかって親交が有っただろう人にお願いするのだが、
なかなか首を縦に振って頂けない。
やっと見つかっても、どのように書くのか大変苦労しておられるようだ。
勿論一人で作業をしているのではなく、チームでこなしている。
前任の先輩に編集室に残って頂くことを条件に引き受けたのだが、
こんなに大変な事だとは・・・・。
歴代の編集者の敷いたレールの上を既成の電車で・・・。
そんなことを望んでバトンを渡したのでは無いことは・・・。
この号で、2・3変更した項目もある。
執筆者の強押しに有った事もあるが、その度に
“らしさ、お前の色を・・・”とチームからサポートを受けた。
そしてOB会の総会の挨拶でその変更の事を発表した。
その編集も年末に入り峠を超え、
執筆者の個人校正を経て印刷発行となる。
編集室メンバー、そして手伝っていただいた全ての人
そして、執筆した頂いた方々に感謝。