2014年5月25日日曜日

大山鳴動


その1 洗濯機

 先日の朝、家人が「洗濯機がおかしいから診てほしい」と…。
水が入らないという、何回もやってみたが同じである。
  全く入らないのではなく、指定した水量まではいらないのだ。

取説を取り出し、トラブルの説明を読んだが解決しない
給水ライン・水槽内部を確認すれども特に異常は見当たらない。
手で水を規定まで張れば次に進み洗濯が完了した。

取説を読んでいた家人が「このランプは点いていた?」
と《お湯取り》のランプを差して聞いてきた。
「点いていた」と云うと、多分これが原因では?と云う。
このランプを解除して、初めから洗濯をすると問題無く完結した。
これは、浴槽からの給水ランプで
使ったことが無いために原因がつかめなかったのだ。
無意識に触ったのだろう、この無意識等行為が最も厄介。
兎も角、故障では無かったのでほっとした。


その2 ファミコン


洗濯機騒動が収まり、当方歯医者にその帰りに
JRみどりの窓口で松本までの乗車券を手配。
帰宅後昼食、一服していると、ファミコンを繋いでほしいとの事。
先日まで使っていたパソコンが動かなくなりゲームが出来ないという。
テレビをデジタル替えてから繋いでいなかった、これも四苦八苦しながら
繋いだのだが映らない、いや写ったのだがファミコン側のケーブルが
どこかで接触不良が起きていてうまく映らない。
結局諦めて、廃棄した。

アウトレットで出物が有れば・・・・と思っている。
ファミコンでは無くパソコンの事…。

当ブログに写真付きでアップしよう思い探したが見つからない。
家人に聞くともう処分したとのこと、止む無くインターネットで検索した。




2014年5月15日木曜日

安全第一の魔法


最近、国外で大きな事故が発生している。
一方国内では、山の事故である。




原因は色々有るのだろうが、一番大きな要因は
「ヒューマンエラー」ではないだろうか。
かつて私がお世話になったF社で大きな事故が有り、
それを契機にRSTトレーナー(厚労省方式安全トレーナー)
を養成し組織も変え職長クラスの安全教育に努めた。
勿論、組織のトップは安全第一の方針を打ち出した。
F社に限らずどの組織でも云えることが有る。
そんな教育がなかなか下部まで浸透しない事、
その要因の一つで最大の敵は、人間の頭の中。

それは、組織のトップが安全第一の方針を決めた事で
既に安全が確保出来たと思ってしまっている事が一つ。
ここで、既に安全第一と云う魔法に掛っているようだ。
もう一つは、自分だけはそんな不安全行動はしていないという過信。
いや、仮に不安全行動をしていても、事故を起こす様なへまはしない
・・・俺は、技術が有るから・・・
安全第一で仕事をしているという魔法に・・・。


2014年5月5日月曜日

雪と蕗の薹の関係



この時期になると、山小屋からの便りが・・・。
小屋開けの様子に、無謀な登山者への警告に交じって
残雪の様子が・・・
里では、夏日も伝えられているが
山の上ではまだまだ真冬である。
雪と云えば、先日ラジオで面白い話を聞いた。
無色透明で、人間にもお馴染みなものが、もっと白くなりたいと
いろいろ聞いて回ったが、誰も知らなかった。
ガッカリしていたところに、蕗の薹がそれを教えてくれた。
それで「雪」はあんなに白くなったというのだが
この話には続きがある、その恩義に報い雪は蕗の薹の出るころに
その場所を明け渡すという事らしい。

人間は、強制的に除雪するので、

街中にもあんなに降って意地悪しているのかな。

交通事情

交通事情 先日所用で市内路線バスを利用した。 すこし早めにバス停まで行き時刻を確認してベンチに座った。 ガラ携を操作しながら、○○番の乗り場は? と高齢の男性に尋ねられた。 教えた方向に男性が歩いて行ったが、 間違っていることに気...