2015年5月25日月曜日

交差点でのある会話


                       
或る日の、ウォーキング中での事、
信号機の付いている交差点を渡らずに
右折しようとしていたら、クラクションが鳴った。
気に留めなかったが、後ろで「あれは、無理」・「うちは、ようせん」
と云う会話が聞こえた。
振り返ると、中年のおばさん2人、自転車を降りて信号待ち。
交差点には、自転車の中年おばさんが・・・。信号は、「赤」これを無視しての進入・・・。
これに対する警告のクラクションだった。
私が反応したのは、2人ずれの次の会話
あれ(・・)だけ(・・)は、無理」・・・「あれ・・だけ・・、ようせん」
「ん?」・・・・あれだけは?・・・・という事は、
あれ以外はしてるという事?
そうかもしれないな~
先日の事、信号機の無い交差点を2台の乗用車が
通り掛かったので止まった。
1台目が通り過ぎた、2台目が止まったので 「どうぞ」 と手で示したが
動かない、2回ほど示したがまた止まっている。
すると、私の後ろから2台の自転車が渡って行った。
ドライバーは、私でなくその後ろのそれも自転車のスピードを考えながらの
停車だった様である。
事故が起こらない方が不思議。
兵庫県が、自転車保険を義務付けたと云うが

罰則規定が無いらしい、先ずは意識付けと云う事か。



2015年5月15日金曜日

地下鉄梅田駅で


昨日、何時もの定例会の帰り、
と云っても普段ならベッドに入っている様な時間帯。
何時もの様に、アルコールが入って、
心斎橋から地下鉄御堂筋線に乗ったのが22時前、
車内は、混んでいるほどでも無かったが勿論座れない。
梅田に着いたので、JRに乗換で下車、
普段なら階段を利用するのだが、
最近の足の不調でエスカレーターを使おうと並んだ。
私の後ろにも並んでいる。
すると一人の男性が私に横に来た、
横入りだなと思いながら、歩を進めた。
とたんに私の脚の下に彼の足が、私は構わず歩を進めた。
後でなんか騒いでいる。
曰く「人の足を踏んで何もないんか!!?」
わたし「・・・俺の足の下にあんたの足が入っただけやろ・・・」
「人の足を踏んで・・・・ぐじゅ、ぐじゅ・・・!!?」
「・・・」
エスカレーターを登り切っても
「人の足を踏んで・・・・ぐじゅ、ぐじゅ・・・!!?」
「外に出て話ししよう」
まだ・・・「人の足を踏んで・・・・ぐじゅ、ぐじゅ・・・!!?」
「あんた、さっき横入りしたやろ」
「こんな訳の、分らんおっさんに言ってもしゃーないわ
・・・・ぐじゅ、ぐじゅ・・・!!?」
と云いながら、離れていった。

訳の分らんのはどっちかな?


2015年5月5日火曜日

五月晴れ

2015年05月05日
                            

雲ひとつない青空、 五月晴れである。
いわゆる「ピーカン」
写真では、あまり歓迎されない空であるが
気持ちの良い空では有る。

特にこの季節は、鯉のぼりとの対比が美しい。

親子と鯉のぼり

昨秋から、歩数を以前の半分の
10000歩と決めて
歩いていたが、
天気も良いし、
 脚の状態も少し良くなり
以前の庄下川の周回コースを歩いてみた。


勿論、ポール2本持ってのノルデェック・ウォーキングである。
自宅から半周で、12000歩位の距離で
以前は休憩なしで歩いていたが今回は、
途中で2~3回の休憩を入れた。
やはり、「頭は青年、体は老年」であった。
前に、目を向けると橋の向うに、「鯉のぼり」が気持ち良さそうに泳いでいる、
数が増えている様に感じた。
気持ちの良い汗をかいて、コースを離れた。
やはりと云うか、歩幅が小さくなっているのは解っていたが
帰宅して、歩数計を見たら15000歩を記録いていた。


交通事情

交通事情 先日所用で市内路線バスを利用した。 すこし早めにバス停まで行き時刻を確認してベンチに座った。 ガラ携を操作しながら、○○番の乗り場は? と高齢の男性に尋ねられた。 教えた方向に男性が歩いて行ったが、 間違っていることに気...