2013年11月25日月曜日

ノンアルコールはお酒?それともジュース?


私は、毎日晩酌をしていたがここ1年ぐらい前から
ノンアルコールのビールにしている勿論オールフリーだ。
ノンアルコールでも飲んだ気分になるから面白い。
だが酔いたい時には、焼酎か日本酒を少々。
目的は特に無いが、友人は何か有っても車に乗れるし、
何より休肝になるから・・・と云いっていた

そのノンアルコールで・・・ラジオのリスナーからの便りで、
私の夫は・・・職場でノンアルコールのビールを飲んでいる…
それに対して私は・・・ビールなんでしょ・・だったら、駄目に決まってる
だが夫は・・・ノンアルコールだから、いいに決まってる
と言い合いになっている・・・・リスナーの皆さんどう思います・・・と。
リスナーからは、自動車の運転を基準に
OKと云う人が多かったが、でも職場で仕事中にはちょっと…控えた方が…
いずれにせよ、その人の常識の範囲内で決めれば・・・・。

しかしその常識が決められない人(?)を見掛けた。
お酒の小売店の店先にある、自販機2台。



その一人はこれ  ジュースと御一緒に並んでいる


もう一人は ⇓ お酒と並んでいる


ジュースの方はノンアルコールと断ってはおられるが
勿論値段は同じ、コメントも同じように
安全運転を
このコメントがこの人たちの悩み?ですかね!



2013年11月15日金曜日

信州蕎麦処


数年前、松本城の帰りに駅までタクシーに乗った。
そのタクシードライバーに、安くて美味しい蕎麦処を尋ねると
駅前の「榑木野」(くれきの)を教えて頂いた。
此処の馬刺しがまた天下一品だとも…。





この情報に偽りはなかった。
蕎麦に、馬刺しに、天ぷらに・・・もちろん生中も。
堪能して帰阪した。

そして翌年、槍からの帰りに覗くと、入口に10人ほどの行列が・・・。
30分ほどしても全く捌けていない、
予定の時間が迫っているので他の店で食べたが・・・・まったく味が違う。

今年は、上高地発のバスを2本ほど早めて榑木野へ・・・・・。
店は空いていた、昼には少し早いからだろう。
堪能して出るころには、満席の状態・・・行列は出来ていなかったが。

麺にする前の板を茹でた蕎麦の刺身 コリコリしていて不思議な味


馬刺  柔らかくとろける様な食感


蕎麦餃子 皮が蕎麦

2013年11月5日火曜日

登山道でのすれ違い&立ち話



山道でのすれ違いには色々なことが有る、少し大げさに言えば、「()なり(・・)」が出る。

当方が待つ場合(登りでも・下りでも)≪どうぞ≫と声を掛けると、

当たり前だと堂々と歩かれる人勿論無言で/自己中?

無言で会釈だけの人/相当しんどい?らしい

有難う・すみませんと礼を云われる人/これが普通と云うより礼儀

礼を云いながらスピードアップされる人/思いやり

ご自分も待たれる人/やはりしんどいのだ

特に登りではしんどいので無言になりやすい。


私は、こんな状況ではなるべくこんな一言つけ加えるようにしている、

・・・・・ごゆっくり・・・・・無理しなくてもいいですよ・・・・・

・・・・・天気で良かったですね・・・・・

・・・・・ゆっくりで良いですよ・こちらも待つふりして休憩しています・・・・・

・・・・・まだ先は長いですよ・頑張ってください・・・・・

・・・・・あと少しでいい景色に出逢えますよ・・・・・

極めつけは・・・これ・・・・・上では生中(ビール)が待っていますよ・・・・・

この言葉には不思議な力が有るようで反応が多いし、登山者にも力をもたらす様だ。


1996年秋 涸沢






・・・・・・・なかには、こんな人も・・・・・・

急登に取り付いて間もなく下りの長い列に出逢った。

どうぞと譲っていただいた。

こちらは一人、挨拶と礼を云いながらすれ違っていた,

列の半分程の所で、「登りが来ま~す」と声が掛かり待っていただいた。

2グループだったのだ、有難く感謝しながら進もうとしたが

前のグループの残り3・4人が私の前で立ち止まっていて動けない、

するとグループのリーダーらしい人が、その状況を分りながら

さらに「どうぞ」・「どうぞ」としかしこちらは動けない、

この状況を、動けないと云うより動かないと判断されたらしく

少しきつい口調で「どうぞ」とこの最後の()()()・には

わざわざ待ってやっているのになぜ進まないんだという意思がありあり。

こちらもきつい口調で「()()()()()」と。

しかし礼を云いながらすれ違った。


2013年 紅葉と狸岩
 


すれ違いで、お互いに後続が無ければ

情報交換する、いわゆる立ち話、

紅葉の状況、小屋の状況等である。

彼は、私のザックの三脚に、私は彼のカメラに目が行き

お互いに声を掛けあった、

彼は初めての涸沢、紅葉には早いのを承知で来たらしい、

でも感激していた。・・・言葉の端はもう虜になっていた。

彼にはいっぱい宿題を出したので、ひょっとして来年また・…。


交通事情

交通事情 先日所用で市内路線バスを利用した。 すこし早めにバス停まで行き時刻を確認してベンチに座った。 ガラ携を操作しながら、○○番の乗り場は? と高齢の男性に尋ねられた。 教えた方向に男性が歩いて行ったが、 間違っていることに気...