機関誌の編集

一昨年からＦ社のＯＢ会の機関誌の編集のお手伝いをしていて、

今年から編集の中心に推されて春から頑張っている。

昨年までは、文章のチエックのみだったので気楽にお手伝い。

しかし、今年からは 骨子の作成に始まり、原稿募集の文案作り・

慶祝会員と新入会員への個別呼びかけと続き、

物故者の追悼文の書き手探し・・・これが一番苦労する。

その人とかって親交が有っただろう人にお願いするのだが、

なかなか首を縦に振って頂けない。

やっと見つかっても、どのように書くのか大変苦労しておられるようだ。

勿論一人で作業をしているのではなく、チームでこなしている。

前任の先輩に編集室に残って頂くことを条件に引き受けたのだが、

こんなに大変な事だとは・・・・。

歴代の編集者の敷いたレールの上を既成の電車で・・・。

そんなことを望んでバトンを渡したのでは無いことは・・・。

この号で、２・３変更した項目もある。

執筆者の強押しに有った事もあるが、その度に

“らしさ、お前の色を・・・”とチームからサポートを受けた。

そしてＯＢ会の総会の挨拶でその変更の事を発表した。

その編集も年末に入り峠を超え、

執筆者の個人校正を経て印刷発行となる。

編集室メンバー、そして手伝っていただいた全ての人

そして、執筆した頂いた方々に感謝。

イルミネーション御堂筋

今年も、御堂筋がイルミネーションで飾られている。

忘年会の帰りに、心斎橋から本町まで光を楽しみながら歩いた。

手持ちのカメラは、コンパクトカメラ。

色の交差点

秋色の御堂筋

晩秋

ふ～けゆく～あ～きのよ～

久しぶりに

ウォーキングの時間帯を元に戻した。

何時ものコースでのふと前を見ると礼の親子連れが歩いていた。

以前”気になる親子”で登場した親子である、

夏場の歩きで時間帯を変えていたので会えてなかったらしい。

久しぶりの親子をそれとなく観察した。

以前と状況は大きく変化はしていない様では有った

しかし、この日は土曜だったので休みの散歩だと思いたい。

ウォーキングにカメラを久しぶりに携帯していった日、

川にはもう越冬準備が、鴨の数が増えている。

カルガモとマガモが大半、件のオシドリはまだ着ていないらしく姿が見えない。

後ろから、青い鳥が飛んできて十メートルぐらいの前の柵に留まった。

カワセミだ！！・・・慌てず落ち着いてカメラをだし・・・パチリ

しかし、手振れにピンと外れ／やはり、慌てていたらしい

まあ！カワセミだと解るし、雰囲気は出ているのでよしとしよう。

ノンアルコールはお酒？それともジュース？

私は、毎日晩酌をしていたがここ１年ぐらい前から

ノンアルコールのビールにしている勿論オールフリーだ。

ノンアルコールでも飲んだ気分になるから面白い。

だが酔いたい時には、焼酎か日本酒を少々。

目的は特に無いが、友人は何か有っても車に乗れるし、

何より休肝になるから・・・と云いっていた

そのノンアルコールで・・・ラジオのリスナーからの便りで、

私の夫は・・・職場でノンアルコールのビールを飲んでいる…

それに対して私は・・・ビールなんでしょ・・だったら、駄目に決まってる

だが夫は・・・ノンアルコールだから、いいに決まってる

と言い合いになっている・・・・リスナーの皆さんどう思います・・・と。

リスナーからは、自動車の運転を基準に

OKと云う人が多かったが、でも職場で仕事中にはちょっと…控えた方が…

いずれにせよ、その人の常識の範囲内で決めれば・・・・。

しかしその常識が決められない人（？）を見掛けた。

お酒の小売店の店先にある、自販機2台。

その一人はこれ　⇓　ジュースと御一緒に並んでいる

もう一人は　⇓　お酒と並んでいる

ジュースの方はノンアルコールと断ってはおられるが

勿論値段は同じ、コメントも同じように

安全運転を

このコメントがこの人たちの悩み？ですかね！

信州蕎麦処

数年前、松本城の帰りに駅までタクシーに乗った。

そのタクシードライバーに、安くて美味しい蕎麦処を尋ねると

駅前の「榑木野」（くれきの）を教えて頂いた。

此処の馬刺しがまた天下一品だとも…。

この情報に偽りはなかった。

蕎麦に、馬刺しに、天ぷらに・・・もちろん生中も。

堪能して帰阪した。

そして翌年、槍からの帰りに覗くと、入口に１０人ほどの行列が・・・。

３０分ほどしても全く捌けていない、

予定の時間が迫っているので他の店で食べたが・・・・まったく味が違う。

今年は、上高地発のバスを２本ほど早めて榑木野へ・・・・・。

店は空いていた、昼には少し早いからだろう。

堪能して出るころには、満席の状態・・・行列は出来ていなかったが。

麺にする前の板を茹でた蕎麦の刺身　コリコリしていて不思議な味

馬刺　　柔らかくとろける様な食感

蕎麦餃子　皮が蕎麦

登山道でのすれ違い＆立ち話

山道でのすれ違いには色々なことが有る、少し大げさに言えば、「人(・)となり(・・)」が出る。

当方が待つ場合（登りでも・下りでも）≪どうぞ≫と声を掛けると、

当たり前だと堂々と歩かれる人勿論無言で／自己中？

無言で会釈だけの人／相当しんどい？らしい

有難う・すみませんと礼を云われる人／これが普通と云うより礼儀

礼を云いながらスピードアップされる人／思いやり

ご自分も待たれる人／やはりしんどいのだ

特に登りではしんどいので無言になりやすい。

私は、こんな状況ではなるべくこんな一言つけ加えるようにしている、

・・・・・ごゆっくり・・・・・無理しなくてもいいですよ・・・・・

・・・・・天気で良かったですね・・・・・

・・・・・ゆっくりで良いですよ・こちらも待つふりして休憩しています・・・・・

・・・・・まだ先は長いですよ・頑張ってください・・・・・

・・・・・あと少しでいい景色に出逢えますよ・・・・・

極めつけは・・・これ・・・・・上では生中（ビール）が待っていますよ・・・・・

この言葉には不思議な力が有るようで反応が多いし、登山者にも力をもたらす様だ。

1996年秋　涸沢

・・・・・・・なかには、こんな人も・・・・・・

急登に取り付いて間もなく下りの長い列に出逢った。

どうぞと譲っていただいた。

こちらは一人、挨拶と礼を云いながらすれ違っていた,

列の半分程の所で、「登りが来ま～す」と声が掛かり待っていただいた。

２グループだったのだ、有難く感謝しながら進もうとしたが

前のグループの残り３・４人が私の前で立ち止まっていて動けない、

するとグループのリーダーらしい人が、その状況を分りながら

さらに「どうぞ」・「どうぞ」としかしこちらは動けない、

この状況を、動けないと云うより動かないと判断されたらしく

少しきつい口調で「どうぞ」とこの最後のど(・)う(・)ぞ(・)・には

わざわざ待ってやっているのになぜ進まないんだという意思がありあり。

こちらもきつい口調で「わ(・)か(・)って(・)ま(・)す(・)」と。

しかし礼を云いながらすれ違った。

２０１３年　紅葉と狸岩

 

すれ違いで、お互いに後続が無ければ

情報交換する、いわゆる立ち話、

紅葉の状況、小屋の状況等である。

彼は、私のザックの三脚に、私は彼のカメラに目が行き

お互いに声を掛けあった、

彼は初めての涸沢、紅葉には早いのを承知で来たらしい、

でも感激していた。・・・言葉の端はもう虜になっていた。

彼にはいっぱい宿題を出したので、ひょっとして来年また・…。

涸沢／花・鳥・雪

チングルマ／紅葉

霜の日には、葉に霜の白い縁取りそれは一服の清涼剤

そんなチャンスに今後巡り合えるのは何時・・・。

しかしチングルマの紅葉に出逢えただけ満足。

チングルマ／綿毛

なのに、この時期の綿毛はもう・・・と諦めながら散策。

同じ涸沢で日当たりの加減か綿毛がまだ茶色い

綿毛を生かすアングルを探すのに苦労した。

 

チングルマ／朝露

下山中に見つけた綿毛が朝露に濡れて光っていた。

最低気温が１１℃では葉の縁取りは無理、

池の平の氷が解けているのは当たり前。

 イハヒバリ

イハヒバリ

  こんな近くで出逢えるとはラッキー

一度は下の写真の中に入ったのに・・・・。

雪／雪渓の先端・・雫

涸沢の雪渓が池の平の水になっている。

とけた先端の雫が波紋となっていた。

雪／雪渓の先端・・滴

何とか雫を滴として写す事が出来た。



涸沢／朝焼け

今年のモルゲンルートは、雲の悪戯で満足度は少なかった。

しかし、それなりの満足は有った。 

焼けるまでの期待感と不安感。 

まさに、ワクワク・ソワソワの感じ。

９月２９日　横尾～本谷橋の登山道より・北穂高のモルゲン

北穂高のモルゲンはここからしか見えないのかな

前穂のモルゲンは横尾からも綺麗だよ

９月３０日　涸沢ヒュッテテラスより

最高の焼け方だが・・・中途半端な雲。

ピーカンでも困るが、中途半端もっと困る。

１０月１日　涸沢ヒュッテテラスより

今日は諦め。
それにしても、この雲に昨日の焼け方なら・・・・。
自然と喧嘩しても・・・・・。



１０月２日　パノラマコースより

今日は場所を変えて、カール全体のモルゲンを…

やはり雲の悪戯で焼ける時間が少し遅かった。

雲がもう１０分早く動けばもっと赤く焼けたろう残念。

涸沢／紅葉

　　　

今年の涸沢の紅葉は、例年に劣らず

やっぱりすごかった。

説明抜きで４日間の紅葉の進行を見てください。

これで、もう既に２回の霜が来ているので色は今一と云うが・・・。

９月２９日　涸沢ヒュッテ・テラスより

予想はしていたが少しがっかり。
明日以降の進行に期待。

９月３０日　涸沢～奥穂高の登山道より

 昨日より進行、もっと進め！！！

もっと冷えろ！！！



１０月０１日　池の平上より

だんだん良くなる○○の太鼓

１０月０２日　　涸沢ヒュッテ・テラスより

もう下山か・・・・もっと居たい。
だから連泊が良い

この一週間後が見ごろだったようだ

繋がった

使っていたパソコンのスピードが段々遅くなり、不都合が多くなって来ていたので

容量を増やし、リカバリーもした。

しかし、Ｗ・ＸＰのために他のＯＳでの書類が読めなくなった。

互換プログラムの入手が出来なくなり、やむなくと云うより

ＸＰのサポートが今年で終わることもあって買い替える事にしたのが

４ヶ月程前の事である、勿論Ｗ・８だ。

この８は楽だった、パスワードを設定するだけで良かった。

それまでに作成したものは外付けのＨＤに有るのですべてそのまま使えた。

しかし、そのＷ・８が曲者だった。

トラブル１

以前は、無線ランで繋げていたので、今度も同じように無線で繋げようとしたがだめで、

仕方がないので、有線でつなぎ使っていたが、この夏の暑さに閉口して涼しいところで

作業するために、これも新しく無線ルーターを買い丸１日掛かったがやっと繋がった。

トラブル２

セキュリテーは既存のものが更新できなくなり、同じソースネクストの新タイプを購入した。

インストールして使っていたが、間違えて先日アンインストールしてしまった。

再インストールするもうまくいかない、何回も同じところで進まない。

イライラも重なり二日ほど時間を置き、再度するも同じ。

原因は１台しかエントリー出来ないのに、再インストールすると

２台目との認識で台数オバーとは分かってはいるが、解消できない、

チャットで問い合わせようと繋げたが込み合っていて切断された。

電話がなかなか繋がらず結局１週間がたってやっと繋がり

先のエントリー解消して貰ってやっとインストールが終わった。

トラブル３

プリンターも同じように無線で使っていたが、有線で間に合うのでそのままにしていた、

しかしスキャナーが使えないことに気が付きインストールした。

だが、やはりスキャナーが使えない。

有線でもスキャナーが使えない、無線では交信すら不可能の状態。

取説を見ながら再度、再再度、再々再度、何度トライするも同じ状態。

これではとメーカーに問い合わせようと電話するも

これも電話はなかなか繋がらず、２・３日後今度は１５分くらいそのまま待って

やっと繋がった、曰く、Ｗ・８には対応しておりません。

≪えっ～つ≫・・・・ではどうすれば・・・・。

この機種の発売当時はW・８が無く対応していないので

ＨＰからダウンロードして下さいと云われた。

そして、ダウンロードが済み、無線でも繋がり交信が可能となった。

そして一ヶ月が経過した、何もトラブルなし、後は「筆ぐるめ」の設定だけだ。

≪ほっ！！≫