今日、富士山が世界遺産として登録されたと報じていた。
三保の松原とセットと聞きほっとした。
富士山に関してこんな言葉が有る
「富士山に登る○○に登らぬ○○、二度登る人は大○○者だ」
これは、《憧れ(信仰)としての富士のお山に登ってみたが、がっかりした》という感じではないだろうか。
それは兎も角、《三保の松原を外してはとの勧告が有った》との報道に思ったのだが “外国人に、
借景という概念がなさそうだ” と。
しかし今回の選考では各国の選考委員(・・・と云うのかな?)の中から
三保の松原を入れるべきとの意見がかなりの数だったとの報道だった。
外国にも、借景は有るのかも、兎に角登録されてよかった。
この写真は北アルプス中岳から見た富士山である。
やはり私は登るよりみる方が良い、かなり昔の話であるが東京・府中市の分倍河原に
住んでいた頃、朝夕の行き帰りに富士山が見えていたのだが、
民家が建ち見えなくなりガッカリしたことを思い出した。
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