中学生棋士「藤井壮太」四段がデビューから公式戦29連勝で止まった。
1勝目が現役最年長の「加藤一二三」九段からであり、
加藤九段の持つ最年少棋士記録も破っている。
そして加藤九段が先日引退した。
何か因縁めいている、新旧交代である。
連敗記録は、「淸野靜男」八段の25連敗の記録が有る。
そして、スポーツ界での連勝連敗の記録を調べてみた。
プロ野球では、
「南海ホークス」と「大毎オリオンズ」の18連勝に
「千葉ロッテマリーンズ」の18連敗。
競馬では、
連勝は、「ドージマファイター」の29連勝。
連敗では、「ハルウララ」の113連敗が有名ですが、
もっと凄いのが居た、
「マイネアトリーチェ」の192連敗である。
大相撲では、
関取では、「双葉山」の69連勝に
幕下以下では、「土佐豊」の30連勝が有る。
連敗は、関取では、「五ッ海」と「双ッ龍」の21連敗
幕下以下では、「服部桜」が46連敗を続行中である。
この服部桜はデビューから通算1勝68敗1引き分けの成績。
敗退行為で、本人ではなく親方が注意されたと云う。
その敗退行為の取り組みが 「服部桜」対「錦城」 である。
理由は、対戦相手の「錦城」が先場所相手を
「ボコボコ」にしたのを見て怖気づいたのが原因らしい。
180㎝70㎏と云うから体重が増えれば大化けするかも、
今後に期待。