充電式乾電池



私物

新しく買ったカメラのバッテリーは

リチュウムバッテリーではなく

単３の乾電池４個。

事前に知ってはいたが、

これほど消耗が早いとは思っていなかった。

涸沢での７日間に４組１６個を使った。

予備１組は持って行ったので

８個の電池を購入した。

それも撮影の途中でいきなりのバッテリー切れである。

これでは堪らない。

近くの量販店に充電式を買いに出かけ売り場で物色していると、

店員と客の遣り取りが耳に入ってきた。

充電式乾電池には容量の違いが有り消耗度が違うと言う。

現物を見てみると容量として５７０ｍｍAhと１６００ｍｍAhの２種類が有ったので、

買うのを止めてカタログだけ持ち帰った。

　　　　　　　　

後日、その量販店に行き物色したが適当なのが無かった。

少し足を伸ばし梅田の量販店に行った。

充電器の説明に対応電池としてもっと容量の大きなもの（２５００ｍｍAh）の

記載が有ったので探したが判らず店員に尋ねた。

いろいろ探して頂いたが見付からず当社では扱っていないかも知れませんと言う、

では取り寄せたらどのくらいの時間が掛かると聞くと、

再度調べて１階の売り場にありましたという。

１階に行くと更に高容量（２８００ｍｍAh）があったがこれに対応する充電器が見当たらない、

充電器と電池のメーカーが違うと保障対象外だと言うので

２５００ｍｍAhを予備電池と充電器も購入した。

これで安心して撮影が出来る。