そう言った意味では小屋の存在自体が登山者に対するサービスと言えるのだろう。
特に体力が衰えてきた中高年にとっては有りがたい存在でもある。
今回、涸沢ヒュッテに3連泊し、数々のサービスを受けた。
その1、ポイントカード。
このポイントカードは2000年秋に宿泊した折に1個のポイントを頂いたのが初めてで、ポイント10個で1泊2食が無料になるというもの。
私は03年に10個のポイントで使用し、2枚目のカードの提供を受けた。
私は03年に10個のポイントで使用し、2枚目のカードの提供を受けた。
07年に仲間と来た時に仲間の分を請求すると、もう発行はしていないという。
但し現在発行分は有効との事で私のカードにポイントの追加をして頂いた。
そのポイントが昨年10個になり今年その分のサービスの提供を受け1泊を無料で宿泊した。
但し現在発行分は有効との事で私のカードにポイントの追加をして頂いた。
そのポイントが昨年10個になり今年その分のサービスの提供を受け1泊を無料で宿泊した。
その2、入浴のサービス。
山小屋では風呂の無いのが常識で入れるとは考えもしなかった。
二日目の夕方小屋のスタッフの方が名前を呼ばれ3連泊以上を確認され、宿泊者の前では話し辛いのでフロントで説明を・・・。
3連泊以上の方に支配人からのサービスとして従業員用の風呂を使って下さいとの事で、風呂場に案内された。
しかも石鹸、シャンプーまで使ってよいとの事で感激しながらありがたく湯に浸かり体を休めすっきりした。
同宿者になんと説明しようかと相談し聞かれたらそのまま話そうと結論つけた。
部屋に帰ると皆さん判っていたようだった。
二日目の夕方小屋のスタッフの方が名前を呼ばれ3連泊以上を確認され、宿泊者の前では話し辛いのでフロントで説明を・・・。
3連泊以上の方に支配人からのサービスとして従業員用の風呂を使って下さいとの事で、風呂場に案内された。
しかも石鹸、シャンプーまで使ってよいとの事で感激しながらありがたく湯に浸かり体を休めすっきりした。
同宿者になんと説明しようかと相談し聞かれたらそのまま話そうと結論つけた。
部屋に帰ると皆さん判っていたようだった。
この風呂のサービスは、以前も逆の立場で同じ光景にあった事を思い出した。
今回は特に、もう一人の方は10連泊中の6連泊目と言う事が、我々にも恩恵を受けたのではと思っている。
このようなサービスは、何処の小屋でもやっているのかは不明だが、ここ涸沢のこのシーズンだけではないだろうか。この紅葉の頃は連泊も珍しくないし、ここにはもう一つの山小屋があり競い合っているのかもしれない。
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