2012年1月25日水曜日

10台目のカメラ

 11台目のカメラ




昨年9月に新しいカメラを買った。

何台目になるのか数えてみた、

10台目になる。


フィルムカメラが6台、

デジタルカメラが4台で、

今回の10台目はデジタルカメラである。



今所有しているのはフィルムカメラ3台、

デジタルカメラ4台の合計7台。

何故買ったのかと言えば、

今使っているカメラは広角から望遠まで数本のレンズが必要で本体も重い。


さらに花を写すにはもう一本必要で写す目的によって夫々使い分ける必要がある。



ところが新しいカメラは全て一本で賄え

レンズと本体と一体型なので、

以前使っていたカメラの本体より軽い(これが一番)。

したがって写す目的によっても迷う事なくこれ一台で済むので重宝である。


但しまだ撮影の回数が少ないので、その重宝さは「?」である。

昨年の涸沢での撮影にはかなりの威力を示し、

今後慣れれば使い勝手は最高かも。

涸沢での撮影での満足度は「そこそこ」であった。


今まで使ったカメラを一台目から辿ってみると

1台目・・ドイツ製蛇腹 機種不明

     中学生の頃父から拝借・・修学旅行の列車内で紛失・・父は笑っていた。

2台目・・二眼レフ

     フィルムカメラ・・2~3年使用・・友人に売却

3台目・・一眼レフ、フィルムカメラ・・完全マニュアル機

     20年以上使用後業者に却、二束三文

4台目・・一眼レフ、フィルムカメラ・・電子
     所有中

5台目・・一眼レフ・・フィルムカメラ・・4台目より機能UP機・・電子
      所有中

6台目・・コンパクトフィルムカメラ
     所有中

7台目・・デジタルビデオカメラ(動画、静止画)
     所有中

8台目・・デジタル一眼カメラ
     所有中

9台目・・デジタルコンパクトカメラ(動画、静止画)
     所有中

10台目・・デジタル一眼タイプ(動画、静止画)
      所有中
  

このカメラが最後のカメラにしたいが・・・・。

いやもう一台あった・・・しかしこれはシャッターもレンズも無いただのストラップ。





2012年1月15日日曜日

十日戎

お賽銭と巫女

初 参 り

      十 日 戎 で

          福 も ら い






三ヶ日が終わり、

今年最初の歩こう会が過去最大の出席人数で無事に全員が完歩し

正月気分も薄れる110日≪えべっさん≫に家人とお参りした。

寝正月だったので、初詣をかねての参拝。早速福を頂いた。

参拝前に駅前を通ると、

チッシュを配っているお巡りさんがいた

「今日は110番の日」だそうでチッシュと一緒に

啓蒙のパンフレットと警戒用のホイッスルが入っていた。

そして抽選で防犯グッズまで頂いた。

お参りし、奉納されたマグロにお賽銭を貼り付け、

家人が引いたおみくじは「大吉だ」だった。


そして今日15日は≪とんど祭り≫である、

このとんど祭りには思い出がある。

中学生の頃近所の氏神さんのとんどの火を子供たちで

夜通し火の番をした事、

そして夜中にうどんをご馳走になったこと。

・・・今から正月の飾りをそのとんどで燃やしに行ってきます。







2012年1月5日木曜日

ヤマネとヤマネズミ

  


昨年の秋、涸沢で小指の先ほどの小さな動物に出会い動画で撮影した。

「ヤマネ」と思い興奮しながら撮影し、

同行の友人に見せていると

「こんな山の中にネズミがいるのですね」 と横から女性の声

「こんな高いところにネズミはいませんよ!ヤマネですよ!!」 

と言い切り応酬

が不安になり小屋の人にお聞きした。

女性の指摘通り「ヤマネ」ではなく「ヤマネズミ」だった

赤面の至りである。

お土産の人形を示しながら

この様に「ヤマネ」はもっと尻尾がふさふさしてもう少し大きいとの事で、

最近見掛けないがこの小屋近辺でも見掛ける事があると言う。


帰阪してからインターネットで「ヤマネ」をひいて見ると

、出てくるのは、アニメの主人公である

《山ネズミロッキーチャック》ばかりで肝心の「ヤマネ」が出てこない。

では、「ヤマネズミ」にはどんな種類があり私の撮影したネズミの名前は?

と調べるも、これもなかなか出てこない。

やっと辿り着いた《ヤマネ》には、写真と共に。

ヤマネ
『ヤマネ【生きた化石】  

森の妖精とも言われているヤマネ。

その小さな体と、長い毛並みは非常に可愛らしいものです。

ですが、

ヤマネは日本において絶滅が危惧されている天然記念物でもあるのです。
     
昔からその姿と生態を変えない生きた化石でもあるのです。
 
人との関わりとして・・・・・山小屋や巣箱に営巣することもあり、

山小屋にある布団やタンスの中で冬眠することもある。 

冬に木を切ると、冬眠中のヤマネが転がり出てくることがあることから、

林業に携わる人々は、ヤマネを山の守り神として大切にしてきた。』 

と出ている。………まったく違う、ヤマネではない。

次は、《ヤマネズミ》 ・・・これには解説はまったく無い

山中に仕掛けたビデオに写っている

アカネズミ」と「ヒメネズミ」が多く私の撮ったネズミとは少し違っているようだ。

 唯一形状が似ているのは別荘の持ち主が

質問していたネズミ(回答者の答はトガリネズミ)

に鼻先が尖っている形態が似ているのだが大きさが違うようで確認できない。

大きさでは《ヒメネズミ》形態では《トガリネズミ》どっちか判らない。


「教えて~。」と

動物園に動画を持ち込んだが専門外との事で、画像も見て頂けなかった。

仕方なく、

もう一度《トガリネズミ》で検索するとまた別の動画が出てきた。

形態(鼻が尖っている)・大きさ(指の半分位)と見る限り《トガリネズミ》

である事に間違いなさそうである。………良かった。

しかし、一般人よりも専門家の動物園での不明は、釈然としない。






交通事情

交通事情 先日所用で市内路線バスを利用した。 すこし早めにバス停まで行き時刻を確認してベンチに座った。 ガラ携を操作しながら、○○番の乗り場は? と高齢の男性に尋ねられた。 教えた方向に男性が歩いて行ったが、 間違っていることに気...