靴の中敷きの事を最近では
インソールと云う言い方にかわってきている。
そのインソールを少し加工して使っている。
加工したのは、それなりの訳がある。
数年前から、右足のひざの内側が少し痛くなって来ていたが
さほど気にしていなかった。
太ももの筋肉を強化して少しおさまっていたが最近になってウォーキングで痛みと云うより足全体の重さが取れず、
気力の問題もあり、歩こう会への参加は見送っていた。
このままではだめだと思い、昨年末に復活宣言をした。
しかし、右足のO脚が以前より大きくなってきているように感じて、
インソールの外側を分厚く加工した事を思い出し使ってみることにした。
結果は上々で、それではと左も作り使ってみた。
一日目はまずまず、二日目は散々、
右足は上々だが左は股関節と太ももの前の筋肉が痛くて
思うような歩きが出来ず左のインソールを元に戻した。
二日の休養を経て右だけを使って昨日12キロを歩いた。
問題は見当たらなかった。
いままでだと、12キロのウォーキングの後は、
結構な足の疲れが有るのに・・・・。
完全復活とはいかずとも、それに近い状態は近いかもしれない。
涸沢復活と宣言している手前、嘘にならずに済みそうだ。
右足の負担が左に来ていたらしい、インソールがその負担を軽減したのかな。
2月の歩こう会 金剛山には久々参加してみよう。
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