盛夏真っただ中、
加齢のせいなのか、それとも地球全体がこうなのか、
兎に角暑い。
日中に散歩なんて、してられないので早朝になる。
そんな夏休みの、公園でのセミ取りの風景。
一組は、小学低学年の男の子と母親、
網は男の子が持っている。
もう一組は、同じく小学低学年の男の子と父親。
こちらは父親が網を持っている。
母子組は、セミの鳴き声の聞こえる木の所で見上げている、
がセミの居所が解らない。
通りがかりの人がここに居るよと・・・。
母子は来そこに移動した。
母親は、子供に任したとばかりに無言で観ている。
男の子は蝉に網をかけたが逃げられた。
「逃げられた」と声を掛けると、母親は笑って、子供はハニカンデいた。
一方、父子組
蝉の居所を父親が見つけ、
素早く網を被せて蝉ゲット。
父親は子供に対して「どや」顔するが、子供は無表情。
色々意見は有るだろうが・・・・。
因みに、我が家でも網戸の蝉ゲット(撮った)したよ。
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