京都府八幡市男山 |
痛めている膝のリハビリを兼、
中断していたノルディックウォーキングを
2月から再開している。
中断する前は、
気恥ずかしさが先に立ち
周囲の反応を見る余裕はなかった。
再開後は、周りの反応を観察する余裕が出てきた。
イヤホンでラジオを聴きながらの所為も有るのか、
周囲の目を気にしなくなった。
今使っているポールは、
登山用の物で、ひじへの衝撃緩和にスプリングが入っている、
その金属音がして、歩く時に一定のリズムを刻んでくれる。
専用の物なら音はしないのかな。
その音が周囲の反応につながっているみたいだ。
人の反応・・・・。
前を歩く人・・・少し立ち止まって振り返る。
前から来る人は・・・凝視する。
通勤中の人は・・・凝視&無視して通り過ぎる。
・・・そして、例外なく「けったいな人!!・・・」と言う表情。
しかし、見慣れてくると全員が「無視」
興味のある人は・・・「歩き易いですか」 とか
「ダイエットに良いらしいですね」 とか 「いくらぐらいするの」
とポールの値段を尋ねる人
・・・・究極は 「足が悪いのですか」 には苦笑するしかなかった。
犬の反応・・・・。
小型犬・・・音に怯えて飼い主の足元に隠れる ⇒
近づくと吼える・・・弱い奴は直ぐ吼える?
中、大型犬・・・無視
猫の反応・・・。
野良の場合・・・無視と「変なやつ」と少し軽蔑の眼
飼い猫の場合・・・怯えて逃げる。
効用・・・・。
①歩くスピードが早くなった
②膝の負担が軽くなった
③ダイエット・・・「?」。
以前との減量比較で「微-」の為やはり「?」。
ポールの石突の保護ゴムが磨り減り、
溝が消えて丸くなってしまっている。
まだ暫くは使えそうだが予備を用意しておこう。
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