先日、自転車で街中を走らせていたら、いきなりパトカーに呼び止められた。
何事かと止まったら、≪イヤホンは危ないですよ≫
≪ほっといてくれ≫と応酬したが、目的は其れではなく、自転車だったようだ。
どこから来られましたか・・・○○から・・・
そこにどのくらい住んでおられますか・・
××年・・・それ以前はどこに?・・・
△△市・・・この自転車は?・・・
盗難自転車・・いや泥棒と間違われたのだ・・・カチンときた・・ちゃんと調べて!!・・・
盗難登録番号と車体番号を△△市に照会したが、解らなかった様だ。
登録がもう10年以上前、記録が無いというより記録簿を探すのに時間がかかるのだろう。
で・・・なぜ止めたのか不思議に思い、自転車を見て気が付いた。
登録シールだ、他府県と色が違うのだろうと、尋ねると年度によっても違うそうだ。
しかしそのシールはサドルの下に貼ってあり、足で見難いところなのに・・・。
プロとはそんなもの、テレビの「警察密着○○」を見ていて感心していたが、
自分がそんな職質を受けるとは・・・・・戸惑いを隠せなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿