2013年7月5日金曜日

職務尋問/プロの眼力





先日、自転車で街中を走らせていたら、いきなりパトカーに呼び止められた。
何事かと止まったら、≪イヤホンは危ないですよ≫


≪ほっといてくれ≫と応酬したが、目的は其れではなく、自転車だったようだ。





どこから来られましたか・・・○○から・・・

そこにどのくらい住んでおられますか・・

××年・・・それ以前はどこに?・・・

△△市・・・この自転車は?・・・




盗難自転車・・いや泥棒と間違われたのだ・・・カチンときた・・ちゃんと調べて!!・・・


盗難登録番号と車体番号を△△市に照会したが、解らなかった様だ。
登録がもう10年以上前、記録が無いというより記録簿を探すのに時間がかかるのだろう。

で・・・なぜ止めたのか不思議に思い、自転車を見て気が付いた。
登録シールだ、他府県と色が違うのだろうと、尋ねると年度によっても違うそうだ。

しかしそのシールはサドルの下に貼ってあり、足で見難いところなのに・・・。
プロとはそんなもの、テレビの「警察密着○○」を見ていて感心していたが、
自分がそんな職質を受けるとは・・・・・戸惑いを隠せなかった。




0 件のコメント:

交通事情

交通事情 先日所用で市内路線バスを利用した。 すこし早めにバス停まで行き時刻を確認してベンチに座った。 ガラ携を操作しながら、○○番の乗り場は? と高齢の男性に尋ねられた。 教えた方向に男性が歩いて行ったが、 間違っていることに気...