有難うございました。

有難うございました。

定期的な投稿が少ししんどくなりました。

これからは、不定期で

ＵＰの予定です。

長い間のご愛読有難うございました。

修理対応期限切れ

最近、長年使用している家電の故障が続いている。

冷蔵庫に始まり、炊飯器、ＰＣ、プリンター

と続いている。

先日、風呂から家人の呼ぶ声がした。

何事かと覗くと

「追い焚きが出来ない」といい、

「追い焚きのボタンを押しても熱くなって来ない」。

そう云えば先ほど私が入った時もおかしかった。

その時の数字はエラー数字だったらしい、

時間エラーと思ってスイッチを入れ直したら時間が出たので

直ったと思っていたが、同じことが起こったので

取説を読んだ。

すると、エラー番号の所にその数字があり、

取説の通り点検するも直らない。

メーカーに電話して、あくる日の修理予約をした。

何の事は無い、点火プラグのスパーク不良らしい。

取替て確認して「はい直りました」

１０分も掛かっていない。

こうして、直るものは良いのだが、

メーカーに問い合わせても、「修理対応期限切れです」

と云われることが多い。

冷蔵庫／ドアーの取手不良・・・機能に問題無しでそのまま使用。

炊飯器／直ちに困るので買替た。

ＰＣ（ＸＰ）＆プリンター／メーカーに問い合わせて、原因判るも修理期限切れ。

ＰＣ／ゲーム用なので、旧いＰＣ（Ｍｅ）で対応。

プリンター／買替た、１年前の型落ちだがプリントが早い。

修理対応期限とは、「何なん？」と思う。

最近は、簡単な修理なのに本体価額の半分以上の見積り。

何故こんな事が起こるのか不思議。

人探し／時間との闘い

今年も、一年が過ぎようとしている。

退職した会社のＯＢ会の

機関誌の編集もようやくめどがついた。

しかし、厄介なのはこの時期に届く訃報で、

それは、機関誌に載せる追悼文執筆者探しで、

印刷までの時間との闘いになる。

特に編集スタッフが故人との現役時代に

接触の無かった場合は苦労する。

また、お願いしても、なかなか承諾して頂けない、

その任ではないとか、

文章が苦手、等々である。

最近は、やはりと云うか体調不良の

理由が多くなってきたようだ。

しかし、断りながらもこの人ではと紹介して頂けるのは有難い。

そして、承諾の返事を頂くとほっとする。

その中身は故人の人柄と云うより、

生き様が出ている文が多い事に感動することが有る。

カラマツの黄葉

晩秋の上高地へ行った話を先般した。

黄葉は、カラマツだけだった、と云うより辛うじて

カラマツの黄葉に間に合ったと云う事。

この時期の来訪は初めてで、紅葉がだめなら

初冬の上高地を写そうと思っていた。

穂高の稜線には殆んど雪が無い、何度か降ったのだろうが

冠雪までにはなっていないようだ。

カラマツの漢字は、

通常「唐松」と書くが、「落葉松」とも書くようだ。

唐松／この漢字から私は中国原産と思っていたが、

日本固有種らしく、短枝上の葉が「唐松風の絵」を彷彿される

事から、その名が付いたとある。

落葉松／日本の針葉樹は常緑で落葉はしない、

由一落葉松だけが落葉する松である事から

この漢字が使われているようだ。

能書き費そこまでで、

今まで通った２０年間、ずっと見続けてきた木が、

「落葉松だ」と位しか思っていなかったが、

今回こんなに見事だったと再認識した２本の落葉松を紹介しよう。

その一本は、河童橋の袂

の五千尺ロッジの横、

梓川と穂高の眺めの良い所

なので、あまり気に留めない。

しかしこの時期輝いて見えた。

もう一本は、この落葉松ら

２時間以上も奥の新村橋の袂

に在る「落葉松」だ。

この木も橋に目が行き「ああ木が有るな」

位しか頭になかったが、

青空に映えていた。

どちらも日当たりが良く、大木だ。

７０男古希の挑戦／夢のやり直し

私の夢・・・２座目の

奥穂高岳への挑戦に失敗してから

２年目の閉山となってしまった。

今年、上高地、涸沢２０年は断念したが、

上高地の締めくくりでだけは果たせた。

友は、上高地２０年を祝ってくれたが、

このままでは、夢のままで終わるかもしれない、

いや、もう一度挑戦したい。

勿論、加齢と云うハンディキャップは年々大きくなるが、

その分足の状態は良くなると信じている。

であれば、夢をもう一度考え直して、

７５歳で、奥穂高岳の天辺に…。

と転換すれば、最初の夢の複数座と

同時に叶えられる。

勿論それまでに、登れればそれに越した事は無い。

再来年の、夏に良い報告が出来れば……。

初冬の上高地

上高地訪問２０年の仕上げの年。

何時もは、春か秋に訪れる上高地だが

今年は晩秋に・・・。

穂高の稜線は、雲の中だった。

唐松の黄葉と化粧柳の赤い枝の対比が見事だった。

そして、帰阪の日の朝初雪が…。

５年経過した「散歩道」

このブログを始めて５年が過ぎた。

しんどくなれば、直ぐにでも止めると宣言していたから

こんなにも続くとは思っていなかった。

当初は、２・３日おきにUPしていたが、

これでは続かないと、月３篇以内と決め、

書き溜めし順次定期的自動UP方式に変えた。

この方法は、入れ替えが大変で極端な例は、

夏の出来事を秋では・・・。

従って、近々の出来事の場合は、

入替をしなければならない。

しかしよく考えてみると、興味のある話題には

季節は関係ないようです。

しかし、予期しない反応も有る、

ある記述に、アクセスが急に増え？と思って辿ると、

こちらの意図しない場所に、

主張とは真逆の記述だけを冒頭に出し

恰も、沢山の賛同が有るが如く掲載されていた。

これがネットのこわい所である。

しかし、アクセスして内容を読んでもらうと、

解るので放置している。

それは兎も角、

アクセス数が１００００件を超えたのが

４年６ヶ月経過した今年(２０１５年)の1月。

それから１０カ月が経過した１０月半ばで１８０００件を超えた。

それは、４月頃にリニュアルして

表示方法を変えたころから増え出した。

それも外国（特にアメリカ）の方々である、因みにこの1週間では

日本／２５件に対してアメリカ／１５６件である。

３倍の勢い、全体では、

日本／８９５８件に対してアメリカ／８３６１件である。

この現象が何を意味するのかは、判らないし

投稿数はまだ２００余りであるが・・・・・・・。

兎に角、これからも「頑張らずに、頑張ります」

よ　ろ　し　く　・・・・。

貧乏ゆすりと股間節／痛みが取れた

今年の初めから、病んでいた股関節

と云うより足の不調の原因が

股関節だと解ったのが今年の初めだった。

ここ数年大きな悩みの種になっていた。

医者からは手術と云われ

怖くなり、整骨院に行き山歩きが出来るまで

回復していたが、痛みは残っていた。

そんなある日の新聞の本の広告文字に目が行った。

「変形股関節症が貧乏ゆすりで激痛解消」とある。

早速本屋へ行き、手に取り中の記事確認、

なんと、痛みは１週間～３カ月で解消、さらには

数年で軟骨再生と出ている。

「ん？・・・軟骨再生？？？」

軟骨は再生不可能で、だから沢山なサプリメントが出ているのでは？

詳しく知りたいので、購入した。

「健康３６５日」2015.10と云う月刊誌

ダメ元で、初めて一ヶ月が過ぎたころに

痛みが激減。

ウォーキングの時間と距離が伸びた。

このまま続けよう。

モールの隣

私の住居は、大型商業施設、いわゆる○○モール

と云われる隣に在る。

便利も良いのだが、そればかりで無い。

週末になると、色々イベントがある、

イベントそのものに異論をはさむつもりは毛頭ない。

しかし我が家とイベント広場の位置関係に

問題有りなのだ。

その声（音）が直接わが部屋に入って来る、

しかも、周りの壁に反響して意味不明の言葉になる。

特に、最近の音楽？は、

「がなりたてる」のが流行りなのか

雑音でしかない。

この写真は、自室から撮ったものである。

しかし先般、市の100周年記念の

コンサートが催しされ、地元の高校の吹奏楽だった。

この時は、何の抵抗もなく耳に入ってきて、

楽しく聞かせてもらった。

これは、個人の感性の問題なのかも。