今年も、一年が過ぎようとしている。
退職した会社のOB会の
機関誌の編集もようやくめどがついた。
しかし、厄介なのはこの時期に届く訃報で、
それは、機関誌に載せる追悼文執筆者探しで、
印刷までの時間との闘いになる。
特に編集スタッフが故人との現役時代に
接触の無かった場合は苦労する。
また、お願いしても、なかなか承諾して頂けない、
その任ではないとか、
文章が苦手、等々である。
最近は、やはりと云うか体調不良の
理由が多くなってきたようだ。
しかし、断りながらもこの人ではと紹介して頂けるのは有難い。
そして、承諾の返事を頂くとほっとする。
その中身は故人の人柄と云うより、
生き様が出ている文が多い事に感動することが有る。
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