ファッションから入るのは
一向に構わないのだが、
その格好たるや街中を
歩く格好と大差ない様に思う。
やはり山は安全重視で自分の命は自分で守ることが第一。
山専門のスポーツ店に行くとカラフルな女性用の登山グッズが沢山並べられている。
山へ行きたいがしんどいわりには
格好がもう一つと思っていた女性のおしゃれ心をくすぐるのかも知れない。
山に登る男は「山男」
では山に登る女性は、「山女」
ではおしゃれでないし「雪女」的なイメージがする、
やはり「山ガール」のほうがうきうき楽しそうである。
と山ガールは呟いておられる。
山ガール大歓迎、
山に入る人が多くなることはいい事と感じている、
自然の中に居て美しい景色に心うたれ仕事の疲れも飛んでしまい、
また「仕事するぞ~」と意欲が出る事で世の活性化の一助になるような気がする。
男も以前は、
山男と言っていたが最近では「山屋」と名乗っている方が多い、
私も山屋の端くれだと思っている。
山ガールも山男も山屋になって、山を愛す事で日本の自然を守って頂きたい。
登山家の野口健氏曰く
ヒマラヤでの日本隊の廃棄物がバブルの崩壊と時期を同じくして減少してきたと。
(ヒマラヤ始め富士山等の廃棄物を十年以上も除去活動をされておられる)
富士山が世界遺産に成らないのはゴミが多いからだと聞いた事がある、
街中でも同じだが特に自然の中では、
「とって良いのは写真だけ、残して良いのは足跡だけ」
+
せくな、急ぐな、慌てるな」 美しい自然と命を大切に。
甲子園球場では、
関本美化委員長がお立ち台でゴミはもって帰ってくださいと叫んでいる。
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