2013年5月25日土曜日

酔眼と酔脳と街灯の光



F社のOB会での月例茶話会に出席しているが、私を含めて一部の人は茶話会で終わった事がない。
「さ」が一つ増えて酒話(ささわ)会になるのが常で、いつも同じ店と顔ぶれである。

一緒に仕事した人もいれば、そうでない人も・・・。
趣味の話、健康の話、酒の話、等等である。
呑んで歌って駄弁って・・・・帰宅することになるのだが・・・。



自宅近くになり街灯だけの帰路で、街灯の光がすじ状に見える。
メガネが汚れているとこんな風に見えるのかと思っていた。
メガネを拭かねばと考えるが、そこは酔眼と酔脳である。
すぐ忘れてしまい、したがっていつも不思議に感じながらまた同じことを考えている。

ある時に、メガネは汚れていてもカメラのレンズまでは・・・。
と考え携帯しているカメラを取り出し覗いた。

よく解らない、アップにした、筋が見えた、きれい!!
シャッターを押した。

そこでまた酔脳で考える・・・本当こんな風に見えてるの?
いつか酔脳で無く「い」が抜けた素脳状態でみたいが、
そんな状態が訪れるのかな・・・・。





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